ヾ(〃⌒ ー―――⌒)ノ~~コンニチワァ♪
一昨日、初めての訓練競技会(高知トレーナーズクラブ訓練競技会)へ出場してきました。
午前6時過ぎに、会場の東部総合運動公園多目的広場に到着して、チームに合流しました。
この日のために、昨年末から練習を重ね、やっとたどり着いたデビュー戦です。
出場種目は家庭犬初等科(CD1)アマチュアの部です。
天候は、快晴で風もなしと言う好条件でのスタートとなりました。
会場へ到着して、今まで経験したことのない、沢山の犬や人が集まる雰囲気に、ルルはおのぼりさんになって、練習しても集中力が足りない感じでした。
まずは練習風景をどうぞ
私の方も、何となく落ち着かず、出番前に審査員に提出する出陳表を忘れる始末でした。
そして、いよいよ私達の番がやってきました。
先生から、審査員に申告して、スタートラインに立つまでに、いかにルルを集中させられるかがポイントと言われていました。
本番はこちらです。
そして、いつもの感じでスタートラインについたつもりなんですが、紐付き脚足行進が始まって、すぐにルルの気持ちが入っていないことが分かりました。
それは、気が入っていると、絶えず父の顔を見上げてくるのですが、肝心のルルの視線は前方か下方を向いており、脚足の位置も父の左足からかなり離れて、リードが張っていました。
ショックを掛けたい心境でしたが、もちろんできませんし、おやつに頼るわけもいきません。
その後は、ただ父の後ろを何となく着いてくる自由なお散歩のような行進に打つ手は無く、続いての紐なし行進はさらにダラダラ行進になってしまいました。
続いて行なった停座及び招呼は、動きもテキパキとしてよくできていましたが、招呼後のスタートラインまで戻る脚足行進ができていませんでした。
伏臥、立止も一発でできていましたが、動作後の”後へ”での停座で位置が前に少しずれていました。
まとめると最大の難関の脚足行進で力を発揮できなかったことが、結果を残せなかった原因でした。
終了後、審査員からは、脚足を頑張って下さい 後は出来ていました との講評をいただきました。
点数は、50点満点中の46.3点で、9頭中の8番でした。
46.3点で8番?と思われるかもしれませんが、減点方式なので、脱走などで失格とならなければこれくらいの点になるのかなあ~?と思いました。
審査員に-3.7の内容を聞いてみたいですね。
ともかく、時間にして5~6分の競技はあっという間に終わってしまいました。
今回の大会の目標は、最後までやることだったので、点数や順位はともかく、一応目標をクリアーできたものの、課題も多く残りました。
初めての訓練競技会に出場してみて、父は益々競技意欲が湧きました。
5月に徳島で競技があるとのことなので、それを目指して、また頑張りたいと思います。
競技終了後は、知人と会って、コギ談話に話が弾みました。
新しいコギ友さんも紹介してもらいました。
この内容は次回につづきます~! お楽しみに~!
夜は、大会の打ち上げに盛り上がり、とても充実した1日でした。
ルルもとてもいい経験になりました。
次回頑張ります。
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